アクアクララ沖縄

アクアクララの品質管理

厳しい品質管理・検査体制により、安全でおいしいお水を追求し続けます。

アクアクララはどうやってつくられるの?

1.安心の追求

最新技術「RO膜(逆浸透膜)」を使ったろ過システムで水の不純物やざつみを徹底的に取り除きます

食品衛生法の基準を満たした飲用に適する水を原水として、1000万分の1mmの極小浄化孔フィルター「RO膜(逆浸透膜)」でろ過。
安全性が高く評価されているナノテクノロジーを駆使したシステムで、水を徹底的にクリアにします。

「RO膜(逆浸透膜)」を使ったろ過システム

チャプリン

放射性物質に対する安全性について

アクアクララは製品水の放射性物質検査を行い、安心で安全なお水をお届け致します。
※独立行政法人 放射線医学総合研究所(現・国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構)により、放射性ヨウ素(I-131) の除去に、逆浸透膜(RO膜)によるろ過が唯一有効な手段である旨の発表がなされております。

2.おいしさの追求

4種類のミネラルを配合し、水の味をととのえます

4種類のミネラルを配合し、水の味をととのえます

アクアクララのお水は、現代人に必要な4種類のミネラル成分をバランスよく配合。日本人に好まれるいわゆる軟水にしあげることで、口の中でまろやかにひろがる、 おいしくヘルシーなお水になっています。
さらに、添加するミネラルにもこだわるのがアクアクララ。
アクアクララはミネラル専用工場をもち、工程管理はもちろん、原料から製品まで厳しい自社基準を設け、品質チェックを行っています。

アクアクララのミネラルは、自社ミネラル工場の専門スタッフによる厳しい品質管理のもとで作られています

アクアクララのミネラル製造専用プラントが「食添GMP」に認定登録されました

食添GMP

アクアクララ株式会社のミネラル製造専用プラントである大阪工場が、品質管理に関する厳しい基準をクリアし、「食添GMP」(日本食品添加物協会制定)に認定登録されました。

食添GMP(Good Manufacturing Practice)とは?

「食添GMP」とは、日本食品添加物協会が定める「食品添加物の製造管理及び品質管理に関する自主基準」で、その品質を確保することを目的として制定されました。GMP とはGood Manufacturing Practice の略で、原材料の受け入れから製品の販売に至るまで、人為的なミスを減らし、食品の汚染や品質劣化を防ぐための指針となるものです。

アクアクララはどこで作られるの?

アクアクララのお水に関わる施設相関図

アクアクララのお水に関わる施設相関図

アクアクララの安全でおいしいお水に関わる施設は、2種類あります。
各地でお水を製造している「製造プラント」と、お水の品質を管理している「研究センター」です。
ここでは、2つの施設の関係や役割などご紹介します。

お水の製造を担う「アクアクララ製造プラント」

お水の製造を担う「アクアクララ製造プラント」

水の風味は繊細で大変デリケートなものです。そのためアクアクララでは水づくりを行うプラントの管理に細心の注意を払っています。
ボトリングは厳重な管理のもと最新鋭のクリーンブースで行われ、最終チェックを受けたのち、デリバリーカーでプラントから直接お客様にお届けします。
日々の製造終了後には自動ボトル洗浄機などを目視で注意深く確認しながら、丹念に隅々まで手洗いによる洗浄殺菌が行われます。
各プラント製造担当者の品質管理に関する技術向上のため、衛生教育にも力を注いでいます。

お水の製造を担う「アクアクララ製造プラント」

アクアクララの「研究センター」

アクアクララの「研究センター」

アクアクララのお水のおいしさ・品質を支えるのが、「アクアクララ研究センター」です。
プラントでの製造段階から流通段階(賞味期限内の品質)、さらに製品水がお客様のウォーターサーバーにセットされ冷水・温水がフォーセット(蛇口)から出てくる段階まで、それぞれのステップに応じた検査分析や研究を行います。
プラントでの製造段階では全国の工場から毎月定期的に送られてくる製品水の分析(月次検査)を行い、改善策を指示し、時にはプラント検査なども行いながら日夜、品質確保に努めています。